2022年度のお知らせ

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウム開催結果を掲載いたしました
投稿者 : openlab投稿日時: 2023/03/27

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウムの開催結果は、こちらからご覧いただけます。→

【アーカイブ配信のお知らせ】けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウム
投稿者 : openlab投稿日時: 2023/03/07

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウムのアーカイブ映像は、こちらからご覧いただけます。→

遠隔操作型ロボットによる安心安全なアバター競技会の実装準備WGのページを公開しました
投稿者 : openlab投稿日時: 2023/02/13

 アバター(遠隔操作型ロボット)は、通信回線で操作者とアバターをつないで、 様々なタスクを処理できる可能性があり、 将来の私たちの生活を色々な場面で支援してくれると期待されています。
 しかし、アバターの動作自体の物理的な遅延に加えて、 通信遅延があるため細かな制御やとっさの障害回避が難しく、 期待するような機敏な動きを安全に実現できる状態にはありません。 このため、現実のアバターの性能は理想には程遠い状態です。
 しかも、これまでは5Gの低遅延等、要素技術が示されるだけだったので、 直感的にどの程度の技術レベルに達したか分かりにくかったと考えます。 このWGでは、「生活を競技する」を標語に、我々の日常生活の様々な局面を切り出し、 その時点の技術を用いたアバターを設計、製作し、その性能を評価するアバター競技で競わせることにより、 自動車のF1レースのように、アバターおよびその利用に必要な通信技術の進化と生活適応の程度を 「見える化」することを目指しています。

 このため、アバターの利用者と製作者が協働して新しい技術の研究開発を行うための 受け皿となる遠隔操作型ロボットによる安心安全なアバター競技会の実装準備 WGを設立しました。 関連するイベントである「けいはんなアバターチャレンジ」を舞台に技術検証してまいります。

遠隔操作型ロボットによる安心安全なアバター競技会の実装準備WGはこちらからお入りください→


けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウム
投稿者 : openlab投稿日時: 2023/01/23

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 設立20周年記念シンポジウムの詳細は
こちらからお入りください→

ワーキンググループ活性化に向けた提案募集の結果報告
投稿者 : openlab投稿日時: 2023/01/23

ワーキンググループ活性化に向けた提案募集の結果報告はこちらからお入りください→


ワーキングループ活性化に向けた提案募集
投稿者 : openlab投稿日時: 2022/10/13

 けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会は、その関連する分野において産学官連携による研究開発を推進することで、関西のICTポテンシャルを引き出し、新技術の開発、人材の育成、新産業の創出を促すことを目的に活動しています。
 このたび、当協議会のワーキングループ(WG)活動活性化のため、例えば大阪・関西万博に向けての取組みや、関西の抱える課題に対する取組み、既存のWGにおける活動体制の強化や新たな活動計画の策定など「新たなWG設置に向けた、または、既存のWG活動を加速させる構想と、その活動計画(予備調査・研究、参画者募集活動など)の提案」を募集します。
 応募いただいた提案については、当協議会運営・研究部会で審査を行い、採択された提案には、1年間の活動支援費用として、1提案50万円まで、合計100万円までを支給いたします。既存のWGおよび準備WGに対しては、通常の活動費とは別に本活動支援費用を支給します。
 奮ってご応募ください。

応募内容の詳細はこちらからお入りください→


遠隔コミュニケーション準備ワーキンググループのページを公開しました

投稿者 : openlab投稿日時: 2022/10/13

 近年、グローバル化が加速するとともに、昨今のコロナ禍により、遠隔会議によるコミュニケーションが広がっております。遠隔コミュニケーションがニューノーマルとなりつつある現在、遠隔コミュニケーションにおいては、相手の反応が見えにくく、また、対面と比べ、 伝わり方や一体感が全く違うなどの課題があると考えております。
 遠隔でも相互に分 かり合えるようにするにはコミュニケーションの質を上げる必要があり、そのために、インターフェースとしてのXR技術もうまく組み合わせて使っていく必要があると考えています。
 音声翻訳技術とXR技術の接点となる技術を見出し、うまく組み合わせることができれば新たな産業の創出にもつながり、その技術を世界にアピールすることで、賛同いただく企業様も増え、サービスも広がっていくことを期待しています。
 音声翻訳技術にはGCP協議会(グローバルコミュニケーション推進協議会)があり、 また、XR技術にはURCF(超臨場感コミュニケーション産官学フォーラム)があります。本WGが、この2つの団体の接点となり、新しい技術の研究開発の受け皿となる遠隔コミュニケーション準備ワーキンググループを設立しました。

遠隔コミュニケーション準備WGはこちらからお入りください→
けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会ホームページ右側「協議会研究活動」の「遠隔コミュニケーション準備WG」からもお入りいただけます。


オープンラボ研究推進協議会 : 第21回総会 開催報告、特別公演アーカイブ配信のお知らせ
投稿者 : openlab投稿日時: 2022/06/27

第21回総会
2022年6月16日(木)
開催報告はこちらからお入りください→

◆特別講演
講師: 加藤 直人 氏 (クラスター株式会社 代表取締役CEO)
演題: メタバースが実現する未来
特別公演アーカイブ配信 YouTube こちらからお入りください→


総務省・NICT公募関連 : 高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和4年度新規委託研究の公募を開始
投稿者 : openlab投稿日時: 2022/06/06

 この度、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)において、高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和4年度新規委託研究の公募を開始しましたのでお知らせします。
 「データ利活用等のデジタル化の推進による社会課題・地域課題解決のための実証型研究開発」の公募が6/3(金)に開始されました。
 本研究開発では、多岐にわたる社会課題・地域課題の中から提案者が課題を選定し、ICTとデータを活用したデジタル化の推進による解決を目指した研究開発を行い、その成果を、その課題を抱える地域で実証するものです。

■データ利活用等のデジタル化の推進による社会課題・地域課題解決のための実証型研究開発 (課題番号226)
https://www.nict.go.jp/press/2022/06/03-1.html
https://www.nict.go.jp/collabo/commission/20220603kobo.html

公募期間: 8/2(火)正午まで
研究開発予算: 各年度、1件当たり10百万円(税込)を上限
採択件数: 最大10件
公募説明会: 6/16(木)14:00-15:00 オンライン
      (申し込みは6/15正午まで)

(お問合せ先)
NICT イノベーション推進部門
委託研究推進室
中後 明、近藤 健、遠田 麻衣子
Tel: 042-327-6011
E-mail: info-itakuアットマークml.nict.go.jp


オープンラボ研究推進協議会 : 第21回総会開催のお知らせ
投稿者 : openlab投稿日時: 2022/06/01

第21回総会開催の詳細はこちらからお入りください→


オープンラボ研究推進協議会 : けいはんな情報通信オープンラボシンポジウム2021開催結果のお知らせ
投稿者 : openlab 投稿日時: 2022/04/14

けいはんな情報通信オープンラボシンポジウム2021開催結果のお知らせは
こちらからお入りくださいPDFファイル→


過去のお知らせ