2010年度のお知らせ
3月30日に予定しておりました2次元通信のセミナーは中止になりました。
第10回総会のお知らせ
日時:2011年5月31日(火)16:30~17:50
(交流会18:00~19:00)
場所:けいはんなプラザ
(電話番号0774-98-6806)
けいはんな情報通信フェア2010のお知らせ
日程:11/4(木)~11/6(土)
場所:けいはんなプラザ、ATR、NICT、CSK
詳しくは、https://klab.nict.go.jp/khn-symp/
平成22年度チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金
(情報バリアフリー事業助成金)の助成対象事業者の第2回公募について
【独立行政法人情報通信研究機構報道資料】《発表日:平成22年10月1日》
https://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/101001/101001.html
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独立行政法人情報通信研究機構(理事長: 宮原 秀夫)は、平成22年度における
チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金交付業務に係る
助成対象事業者の第2回公募を下記のとおり開始しますので、お知らせします。
本助成金交付業務は、身体障害者(以下「チャレンジド」という。)の方々が
健常者と同じように利用できる通信・放送サービスやチャレンジドの方々の
生活を支援する通信・放送サービスの提供又は開発に必要な資金の一部を助成
するもので、「別紙1
(https://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/101001/101001.html#link02)」
のような実績があります。
制度の概要についてはWebページ「チャレンジド向け通信・放送役務提供・
開発推進助成金」(https://www2.nict.go.jp/v/v413/104/index.html)を
ご覧ください。
なお、今回の公募については、過去に本助成金の交付を受けていない
事業者であることが要件となりますのでご注意ください。
記
1. 公募期間
平成22年10月1日(金) ~ 平成22年11月1日(月)
(最終日は17:00までに必着)
2. 応募方法
助成金交付の対象となる要件、申請手続等は「別紙2
(https://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/101001/101001.html#link03)」
のとおりです。
応募案内に定める所定の書式に従った申請書類を、「3.提出先」の窓口
又は郵送にて受け付けます。
また、応募案内、申請書類及び交付要綱については、
「利用手続き(https://www2.nict.go.jp/v/v413/104/index.html##1)」から
ダウンロードすることができます。
3. 提出先
〒184-8795
東京都小金井市貫井北町4-2-1
独立行政法人情報通信研究機構
情報通信振興部門 情報格差対策グループ
「地域ICT利活用広域連携事業」に係る提案追加公募開始
【総務省報道資料】《発表日:平成22年9月14日》
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu06_02000020.html
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総務省は、複数の地方公共団体(第3セクター法人、NPO法人を含む。)が
広域連携して、地域ICT人材を有効的に育成・活用することにより、
公共分野における効率的なICT利活用に資する取組を追加公募します。
1. 事業の概要
(1) 委託先
都道府県、特別区、市町村(広域連合、一部事務組合を含む。)、
第3セクター法人、特別非営利活動法人(NPO法人)及びこれらの連携主体
(2) 事業の内容
複数の地方公共団体等が広域連携し、地域に密着したICT人材を
育成・活用しながら、ICTを導入・利活用することにより、地域の
公共サービスの充実を図る取組を委託事業として実施し、その成果の
全国普及を図るもの(「新成長戦略~『元気な日本』復活のシナリオ~」
(2010年6月18日閣議決定)の趣旨の早期実現に資する取組
(医療関係、緑の分権改革関係、教育関係)に限る。)
2. 提案書の提出
(1) 提出期間
平成22年9月14日(火)から同年10月14日(木)午後2時(必着)まで
(郵送の場合は、同日付け必着)
(2) 提案方法
「実施要領」に従い、「提案書」(必要な添付書類を含む)を作成し、
「実施要領」中別紙1の各総合通信局等に持参又は郵送にて提出してください。
実施要領などの添付ファイル資料は
URL:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu06_02000020.html
を参照ください。
新世代ネットワーク分科会ワークショップの開催について
このたび、前年度に引き続き第2回目となる「新世代ネットワーク分科会ワークショップ」を開催いたします。傘下の各WGの研究活動についての発表ならびに情報交換の場としての本ワークショップへの皆様のご参加をお待ちしております。 https://www.khn-openlab.jp/bunkakai-gw/kokino-net/keihanna_workshop2010.htm
また、PN研究会へも併せてご参加いただきますよう、お願いいたします。
【日 時】 2010年11月1日(月) 14:00-16:00
【会 場】日本女子大学 目白キャンパス 百年館高層棟5階会議室
(〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
独立行政法人情報通信研究機構(理事長:宮原 秀夫)は、9月29日(水)
から10月1日(金)まで東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催される
「第37回国際福祉機器展H.C.R.2010」に併せ、平成21年度助成事業の
成果発表会を開催するとともに、同機器展において、助成対象事業者による
デモ展示を実施いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
記
◇日時:成果発表会 9月30日(木) 10:50~16:00
デモ展示 9月29日(水)~ 10月1日(金) 10:00~17:00
◇場所:東京ビッグサイト 東展示棟4ホール(1階)(NICTブース:4-07-07)
◇成果発表会及びデモ展示の内容:
平成21年度の「高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業」
及び「身体障害者向け通信・放送役務提供・開発推進助成事業
(情報バリアフリー事業)」により研究開発等を実施した助成対象事業者が
その成果を発表いたします。また、同助成対象事業者による研究開発等成果の
デモ展示を併せて行います(別紙参照)。
(成果発表会はNICTデモ展示会場内で行います。)
別紙は
URL:https://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/100910/100910.html
を参照ください。
◇入場:無料
◇入場者の登録方法:
http://www.hcr.or.jp/exhibition/nyuujyou.html にてご登録いただき、
成果発表会場及びデモ展示場にお越し下さい。
◇アクセス:
http://www.bigsight.jp/general/access/index.htmlをご参照下さい。
「ホワイトスペース特区」に関する提案の募集
【総務省報道資料】《発表日:平成22年9月10日》
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_01000005.html
総務省は、ホワイトスペース活用の制度化への反映やビジネス展開を
促進するため、「ホワイトスペース特区」を創設し、
本日から平成22年10月15日(金)までの間、「ホワイトスペース特区」に
関する提案を募集します。
1. 趣旨
総務省は、平成21年12月から
「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」を開催し、
本年7月にホワイトスペース活用の実現に向けた推進方策を 取りまとめました。
同方策においては、ホワイトスペースを活用したサービスやシステムの
制度化、ビジネス展開を促進するための研究開発や実証実験を行う
「ホワイトスペース特区」を創設することが提言されています。
これを踏まえ、今般、総務省は「ホワイトスペース特区」
(別紙1:http://www.soumu.go.jp/main_content/000081493.pdf)を創設し、
ホワイトスペースを活用したサービスやシステムの制度化への反映や
ビジネスモデルの確立に向けて、「ホワイトスペース特区」において行う
研究開発や実証実験の提案を募集します。
2. 提案募集について
(1)応募対象
ホワイトスペースを活用したサービスやシステムの開発・実証を具体的に
計画している企業や地方公共団体等。
(2)募集内容
「ホワイトスペース特区」において行うホワイトスペースを活用した
サービスやシステムの研究開発や実証実験について提案をお寄せください。
(募集要領は、
別紙2:http://www.soumu.go.jp/main_content/000081479.pdfのとおり。)
3. 募集期限
平成22年10月15日(金)17時(必着)
(郵送の場合は、同日付けの消印まで有効。)
4. 提案の評価にあたっての視点
提出された提案については、ホワイトスペース推進会議
(別紙3:http://www.soumu.go.jp/main_content/000081480.pdf)において、
次の3点を基準として総合的に評価が行われ、「ホワイトスペース特区」として
選定されます。
(1)提案モデルに確立可能性があるか、また、
ビジネスとして継続可能性があるか
(2)提案モデルが確立することにより、地域活性化や新産業創出など
経済的効果や社会的効果が期待できるか
(3)提案モデルを実現するために検討すべき課題は今後の制度化への
反映に資するものか
5. 今後の予定
平成22年10月から11月にかけて、ホワイトスペース推進会議において
提案の評価を行い、同年11月末を目途に選定を行う予定です。
総務省は、「脳とICTに関する懇談会」において、中間取りまとめを行いました。 1. 趣旨 2. 意見募集の概要 詳細は意見公募要領(別紙2)を御覧ください。 3. 今後の予定 別紙 参考
脳とICTに関する懇談会中間取りまとめの公表及び意見の募集
【総務省報道資料】《発表日:平成22年8月25日》
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin03_02000037.html
つきましては、本中間取りまとめについて、平成22年8月26日(木)から
同年9月26日(日)までの間、意見募集を行います。
総務省は、脳研究とICTの融合分野について、今後、重点的に取り組むべき課題
及びその推進体制等についての検討を行うために平成22年4月30 日から
「脳とICTに関する懇談会」(主査:柳田 敏雄 大阪大学大学院生命機能研究科
特任教授)を開催しており、このたび、同懇談会において中間取りまとめを
行いました。
ついては、本中間取りまとめに対し、最終取りまとめの実施に向けた
意見募集を行います。
意見募集対象:脳とICTに関する懇談会 中間取りまとめ(別紙1)
意見募集期限:平成22年9月26日(日)17:00まで
(郵送の場合は同日付け消印有効)
なお、意見募集対象は、当ページ及び電子政府の総合窓口〔e-Gov〕
(http://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載すると
ともに、連絡先において配布します。
当該意見募集の結果を踏まえ、年度内を目処に最終取りまとめを実施します。
別紙1:脳とICTに関する懇談会 中間とりまとめ
http://www.soumu.go.jp/main_content/000078843.pdf
別紙2:意見募集要領
http://www.soumu.go.jp/main_content/000078844.pdf
参考:脳とICTに関する懇談会 中間とりまとめ 概要
http://www.soumu.go.jp/main_content/000078845.pdf
平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」に関する提案の公募
【総務省報道資料】《発表日:平成22年8月27日》
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000001.html
総務省は、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を
通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、
運用ガイドラインの策定等を実現する「新ICT利活用サービス創出支援事業」
を実施するため、提案を公募します。
1. 事業の目的、2. 提案手続、3. 委託先候補の選定及び採択などの詳細は
URL:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000001.html
を参照ください。
~京都大学松山研究室創設20周年 エネルギーの情報化WG創設1周年
記念シンポジウム開催のお知らせ~
標記のシンポジウムが9月24日(金)に開催されます。
一般参加も可能ですので、是非ご参加下さい。
お申込み、詳細はこちら
http://www.i-energy.jp/activityrecords7.html
【日時】2010年9月24日(金)
講演会 :13:00~15:00
デモ・見学会:15:00~18:00
懇親会 :18:30~20:30
【会場】ホテル日航プリンセス京都
【会費】
講演会・デモ・見学会:
学生 : 無料
松山研究室関係者 : 無料
エネルギーの情報化WG会員: 無料
一般 : 3,000円
懇親会:
学生 : 5,000円
松山研究室関係者 :10,000円
エネルギーの情報化WG会員:10,000円
一般 :12,000円
けいはんな情報通信オープンラボ
シンポジウム2010のお知らせ
◇第9回総会のお知らせ◇
~2次元通信技術セミナー開催のお知らせ~
2次元の面を使って情報と電力を伝送する新しい技術「2次元通信」とその関連技
術に関する技術セミナーを下記のとおり開催いたします。2次元通信とは、テーブルや
壁などに機器を接触させるだけで高速通信や電源供給を可能にする技術で、今後大
きく発展することが見込まれています。この技術により、例えば、AVラックに繋がれて
いる煩雑な配線から解放され、ケーブルフリーな生活空間を創出できます。また、2次
元通信シートに微小センサを多数とりつけることにより、体の動きや生体情報をリアル
タイムで収集し、保健・介護医療器具を制御することも提案されています。さらに、生活
の中で身近にかつ手軽に低コストで実現できる技術として、卓上機器の相互接続・高
速データ転送・電力供給、カード型情報端末、肌着インタフェース、コードレスルーム・
センサルーム等のアプリケーションが検討されています。
今回のセミナーでは、2次元通信技術のみではなく、その関連技術である近傍界で
の信号伝送とワイヤレス電力伝送の現状と課題、さらに、キラー・アプリケーションの開
拓について、第一線で活躍されている方々に解説していただきます。最新の技術動
向を把握し意見交換を行える貴重な機会ですので、ぜひご参加下さい。
主催:けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会、社団法人関西経済連合会
記
1.日時 5月10日(月) 14:00-17:00
2.場所 (株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町) 01 会議室
交通アクセス: http://www.atr.jp/html/access/access_j.html
3.講演
「フレキシブル二次元導波路によるスマートスーツ」
横浜国立大学大学院工学研究院 新井 宏之 教授
「人体近傍電界通信技術の開発とアプリケーションの開拓」
NTT マイクロシステムインテグレーション研究所
門 勇一 様
「マイクロ波無線電力伝送の現状と課題 - 他方式との比較 -」
京都大学生存圏研究所 篠原 真毅 教授
「二次元通信技術の現状と課題」
東京大学情報理工学系研究科 篠田 裕之 准教授
「協議会における二次元通信WGの活動と今後の予定」
情報通信研究機構新世代ワイヤレス研究センター 張 兵 主任研究員
4.参加対象
どなたでも参加できます
5.セミナー会費
無料
6.交流会
講演の後に、講師の先生を交えた交流会を予定しています。質問や意見交換な
どもできますので、奮ってご参加ください。
17:15-
交流会会費 2000円
以下の申し込み書に記載の上、メールまたはFAX で、事務局宛にお送りください。
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2次元通信技術セミナー申し込み
御所属(機関・部署)
お名前
協議会会員の有無 会員 非会員
連絡先
住所
E-mail
電話番号
懇親会参加の有無 参加 参加しない
申し込み先
けいはんな情報通信オープンラボ推進協議会事務局
FAX 0774-98-6955
Mail kyogikai-info#khn.nict.go.jp (#->@)
問い合わせ先
けいはんな情報通信オープンラボ推進協議会事務局内
情報通信研究機構けいはんな研究所 0774-98-6806
kyogikai-info#khn.nict.go.jp (#->@)
総務省では、情報通信技術分野の競争的資金制度である「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE※1)」において、平成22年度から新規に実施する研究開発課題を公募します。
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E-MAIL: renkei-k#soumu.go.jp (#->@) )