遠隔コミュニケーション準備WG
活動報告(2022年度〜2024年度)
◆ 2022年度 活動報告
- 2022年4月: WG発足。XR技術に関する調査を開始。
- 2022年12月15日: WG活性化に向けた提案募集に応募・採択。
◆ 2023年度 活動報告
- 2023年1月より継続: AWS上にWGメンバー専用の音声翻訳サーバを構築。
- 1社とNDAを締結し、クライアント用APIおよびサーバ仕様を提供。
- 2社において音声翻訳サーバの利用を開始。
◆ 2024年度 活動報告
- 2024年7月: NICTのDCCSプラットフォームとの共同研究契約を締結。
- 2024年8月: 構築した音声翻訳サーバ経由でDCCSの利用が可能に。
活動計画(2025年度)
- DCCS多言語音声翻訳プラットフォームを活用し、音声翻訳サーバを引き続き運営。
- 主な取り組み:
- WGが運営するサーバをユニバーサルコミュニケーション分科会の他WGへ提供
- サーバ利用に関する窓口業務を担当
- AIによる多言語音声翻訳コンテストの企画・運営
- 目的: 多言語音声翻訳の実用性評価と技術促進
- 対象: 大学・企業・研究機関
- 評価: 翻訳精度、ユーザビリティ、通訳者による評価
- 開催時期: 2025年11月(予定)