新世代ネットワーク分科会の沿革

分科会の沿革

第1期 高機能ネットワーク分科会 平成15年度
2003
5月
分科会発足
平成16年度
2004
7月
大阪大学と米国イリノイ大学とを結び、顕微鏡のHD画像の伝送実験を実施
HD画像伝送実施
3月
10GE・OTN公開実験
平成17年度
2005
12月
フォトニックWG 全PJ合同実験
フォトニック合同実験
第2期 新世代ネットワーク分科会 平成18年度
2006

「新世代ネットワーク分科会」として再編

11月
ITU-Tにおいて、10GE・OTN直接収容方式を文書化
1月
高機能フォトニックノード連携実験
2月
海外通信キャリア等との相接実験を実施
平成19年度
2007
11-12月
λユーティリティ技術のフィールド実験を実施
平成20年度
2008
10月
PCEP相互接続実験に世界に先駆けて成功、
MPLS2008(ワシントンDC)にて公開デモ・発表を実施
米国にてPCEF公開デモ
第3期 新世代ネットワーク分科会 平成21年度
2009
10月
分科会ワークショップ開催
11月
テラビット広域LAN実証実験 PJ連携実験を実施
分科会ワークショップ 於:KDD研究所
平成22年度
2010
7月
大規模災害時にも通信サービスを継続可能な光ネットワーク制御技術の開発に成功
11月
分科会ワークショップ開催
テラビット広域LAN実証連携実験を実施
平成23年度
2011
11月
テラビットLANフィールド実験を実施
12月
光ネットワーク上で100GE信号伝送装置の異ベンダ間相互接続に世界初成功
3月
分科会ワークショップ開催
第4期











 
平成24年度
2012

 WG体制を一部変更

5月
Software-Defined な仮想トランスポートネットワーク技術の相互接続デモを世界初実施
平成25年度
2013
5月
公開相接デモ “Software-Defined IP+Transport Network
for Service/ Slice Selection” を実施
平成26年度
2014
5月
100ギガビット級コア・メトロ・アクセス光ネットワークの
Software Defined Transport Network技術による相互接続デモを世界初実施
SDTN相接デモ(iPOP2014-Showcase)
第5期












 
平成27年度
2015
4月
全国規模での光トランスポートネットワークのSDN連携制御実験に成功
SDN相接デモ(iPOP2015-Showcase)
平成28年度
2016
6月
次世代光アグリゲーションネットワークとエッジコンピューティングの連携による
産業用ロボットの日米間での遠隔制御デモンストレーションを実施

IoT











 
平成29年度
2017

「IoTネットワーク基盤分科会」に名称変更

6月
B100G/100G伝送システム/耐災害ネットワーク技術の相接デモンストレーションを実施
相接デモ(iPOP2017-Showcase)
第6期 IoTネットワーク基盤分科会


リーダー:
大木 英司
(京都大学)
平成30年度
2018
11月
オープン光ネットワーク基盤WGが発足
令和元年度
2019
7月
国際会議OECC/PSC2019において、活動成果を発表
OECC/PSC2019
令和2年度
2020

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