資料6−9
けいはんな情報通信融合研究センターけいはんな情報通信
オープンラボの「一時的利用について」(新設)
けいはんなオープンラボの利用形態は、今まではつぎの二形態でしたが
1 施設利用型
ア 長期利用 4ヵ月以上継続しての施設利用
イ 短期利用 4ヵ月未満の施設利用
2 共同研究型 独立行政法人情報通信研究機構(以下「機構」という。)
と共同研究契約を締結しての施設利用
今般新たに 3 一時的利用型 を加えました。
この概要はつぎのとおりです。
1.「一時的利用」とは、既に利用許可を受けている機関(以下「利用許可機関
」という。)が、第三者と共にイベント等において一時的にオープンラボを利
用することをいいます。
なお、イベント等は、短期の間(原則として2週間以内)オープンラボを
利用する形態をいい、利用許可機関が提出した研究計画書に記述された研究
内容に沿っていることが条件です。
2 利用期間
原則として2週間以内。
3 費用負担
利用許可機関が負担。
ただし、利用許可範囲内の場合、費用負担は生じません。
詳細は、けいはんな情報通信融合研究センターけいはんな情報通信オープン
ラボの利用について (情報通信部門通知) ご参照ください。