最新情報＆更新情報
2016.12.13. セミナー(2017.2.2)のご案内を掲載しました。
2016.11.30. セミナー(2016.12.22)のご案内を掲載しました。
2015.11.12. セミナー(2015.12.24)のご案内を掲載しました。
2015.7.29. リンク先に実証実験に関するページを追加しました。
2015.7.10. ページを公開しました！
趣旨と目的
フェーズドアレイレーダーが大阪大学、東芝、NICTの共同により世界で初めて開発され、 2012年に吹田に、2013年に神戸に設置されました。このレーダーは近畿中央部における降雨域を 3次元構造として、高い時間分解能でとらえることができます。今後の全国展開が期待される中、 このデータの利活用、普及、また、啓発活動を通じ、近畿圏におけるゲリラ豪雨、竜巻、突風 などの気象災害の軽減に貢献することを目指します。
ご興味をお持ちの皆様の入会をお待ちしています。 入会については、こちらをご覧ください。
フェーズドアレイレーダーの観測範囲は以下の図のように、近畿中央部の広い範囲にわたっています。